2011年3月18日金曜日

津波被災地旭市へのボランティア













3月18日に津波被災地の旭市にボランティアをしてきました。いすみ市から被災地に向かう県道30号では、川沿いが津波の影響を受けていました。旭市近くなるにつれて、被害の度合いが増していきました。旭市役所到着後、被害対策本部で受付、活動場所が割り当てられました。一緒に行きました3人(教え子とお父様)他50名くらいは、おせんべいを作っていた山田食品に割り当てられました。工場は壊滅的で、津波によって運ばれた瓦礫、土砂等が堆積し、製造機械も横転したり、製造中のおせんべいが散乱したりして惨憺たるものでした。柱も土台から離れて家屋の倒壊も心配なところもありました。大学生、高校生、一般の方々と大いに交流ができました。最後に、東北地方の(原発事故も)被災された方々、千葉県を含めすべての被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。復興目指して頑張ってください。自分でできることで応援していきます。