2012年7月5日木曜日

一宮ネーチャークラブ観察会での交流

一宮ネーチャークラブ代表の戸張さんそして藤乗さんから、夷隅郡市自然を守る会へ観察会の呼びかけがありました。そこで毛木さん、青木さん、西さん、大藪の4人で参加してきました。小さな谷地がネーチャークラブの日頃活動している場所で、そこで今回の観察会が行われました。クラブの方々はここで無農薬、有機栽培でお米を作っています。
広場の休憩所に集まった参加者たち
ミクリの群落がありました。この名前の由来は、花や実の集まった様子が栗の毬のように見えることから付けられたと言われています。
イトトンボの幼虫です。谷地の斜面沿いには、小川があり、ヨシノボリ、マツモムシ、オニヤンマ、トビケラの幼虫などの水生の生きものたちがけっこう見られました。
子の谷地の休憩所の広場には素敵な表示板のオブジェがありました。クラブ員の中に、すごわざをお持ちの方がいらっしゃって作成してくれたそうです。
モクズガニの幼蟹も採集されました。
谷地の斜面沿いを流れている小川で、これから採集しようとしているこどもたち

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